環境教育へのボランティア

           園井信雅さん(64歳)(和歌山県和歌山市)
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 平成8年以来、EMボカシによる生ごみ活用の指導ボランティアを続けて来ました。学校関係では、市内小学校を中心に約15校になります。いずれも「環境教育」の一環としての要請ですが、依頼者の学校の立場や考え方、校内条件などによって協力のスタイルは、

@単発の授業

A総合学習に取り込んだ複数回数の授業

B日常的取り組みを目的としてEMボカシづくりから、花や野菜の栽培指導、さらに保護者啓発にまで及ぶもの

  

 など多様になります。

 Bのスタイルで5年間ボランティアを継続してきた市立鳴滝学校では、平成12年度に非常勤講師の資格で総合学習(導入に先立つ実験授業)への協力を依頼され、4年1組45人を対象に90〜120分授業を 5回にわたり担当しました。課題は「私たちにもできるリサイクル活動」で、担任の先生の原案を元にして、具体的なカリキュラムを組みました。実践を通して子どもたちの生き生きした反応と鋭い指摘が印象的で、EMがリサイクル教育における素晴らしい教材であることを改めて実感しました。


 


  カリキュラムの内容は次の通りです。

(1)和歌山市のごみ処理の方法。概念図と実地見学

(2)リサイクルの意義。身近な実験として、給食残飯の堆肥化。EMボカシづくり

(3)EM生ごみ発酵肥料を用いた花や野菜づくり

(4)鳴滝川の調査探検

(5)川の浄化に何が必要か。米のとぎ汁EM発酵液の可能性示唆。今後の取り組みについてディスカッションし、感想文提出。


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